国内外と問わず、世界全体の繁栄を願い貢献活動をおこなう

日本パスツール財団への寄付

当社は日本パスツール財団に寄付活動を継続的にしております。

日本パスツール協会は2005年の設立以来、医科学研究分野における日仏協力関係を発展 させることを目的に、パスツール研究所での研究活動を希望する日本人ポスドク研究者を 対象に、フランス政府給費留学制度と共同による日仏共同奨学金プログラムを実施して きました。

この事業は、世界を視野に研究を行う優秀な日本人若手研究者の育成に大きく貢献しており、派遣された研究者たちの実績は高く評価されています。

2016年6月に一般財団法人日本パスツール財団が設立されたのを機に、これまで日本パスツール協会が行ってきた研究者派遣事業も、日本パスツール財団が引き継ぎました。今後は更にパリのパスツール研究所、及び世界33か所のパスツール研究所・提携機関との 人的交流を図り、またグローバルな医療研究に対する支援活動を通じ、世界の人々の健康に貢献することを目指しております。

特定非営利活動法人 オレンジハートリボン協会での顧問、及び寄付

当社は特定非営利活動法人 オレンジハートリボン協会での顧問、及び寄付を継続しております。

ハートリボン運動は、いじめをなくし子どもたちの笑顔を守るための運動です。未来を背負う子どもたちのために、わたしたちができることはあるはずです。「きみのうれしいが ぼくのうれしい」、この気持ちをみんなに持ってもらいたいと願っています。

いじめをなくすために必要なこと・・・

人を思いやり理解する気持ちをどうやって育てるか・・・

教育、人との繋がり、地域社会を通じたコミュニケーション、心のケア、啓発・・・

命の大切さを知り自分以外の人を思うことができれば、いじめはなくなるかもしれません。このハートマークが旗印となり、多くの皆さんがいじめについて考える意識する輪を広げていきます。

いじめをなくすために何をすればよいのか?何が効果的なのか?これをすれば確実にいじめが減って数字として表れる、という単純なものではなく難しく明確は方法がないことはわかっています。いじめが起きるシチュエーションや要因は、それぞれ異なり、その対応や解決方法も異なります。では、どうすればよいのか・・・ そのひとつの答えがハートリボン運動であると考えています。

ハートリボン運動は、ざまざまな活動を行っていくことで、多くの方にいじめについて考える輪を広げていきます。

イベントやワークショプ、講演会等を通じてハートリボン運動を知ってもらうこと、支援プログラムを通じて子どもたちのケアを行うこと、絵ポエム日めくりカレンダー、ポストカードなどを通じてメッセージを伝えること、知ってもらい意識してもらうその全てがハートリボン運動の活動です。

一般財団法人Pan Asian協会の支援会員として貢献活動をしております

当社は一般財団法人Pan Asian協会の支援会員として貢献活動をしております。

貧困、紛争、飢餓、感染症といった問題が発展途上国に集中しています。世界で最も貧しく、重い借金を抱えている「重債務貧困国」42か国のうち、34か国がアフリカにあり、1日1ドル以下での生活を余儀なくされている貧困層が人口に占める割合が約49%にのぼると言われています。
このような生活をする人の数を半減させるなど、貧困解消の目標を打ち出したのが国連ミレニアム開発目標(MDG)で、貧困のない世界を作るために、2世界の総力を結集して、8つの具体的目標を達成しようという計画です。当私共Pan Asian協会では、このMDGに沿った活動を行うNGO団体に売上の一部を寄付し、ダイヤモンド原石の産地であるアフリカへの支援活動を行っております。また、Pan Asian協会においても、アフリカサポートチームを設け、貢献に強い興味を持つ会員が集まり、持続可能な支援の方法について議論を重ねています