民間外交員として国連のアースデイに参加いたしました
2024年4月22日から25日にかけて、ニューヨークの国連本部で開催された「アースデイ」に合わせた国際会議に参加しました。
国連本部では、アースデイにちなんだ展示やマンデラ大統領の像がありました。
経済社会理事会の民間外交員として、一般財団法人 PANアジアン協会・アメリカ本部の理事長と日本本部の理事長とともに、世界中の部族や民族の代表、そして各国のリーダーたちが集まる国際会議にオブザーバー参加いたしました。
この会議は、地球の一体性(ワンネス)や平和、SDGsの重要性をテーマに、宗教・文化を超えた対話が行われる貴重な機会でした。世界の多様性や価値観を深く理解する場で、国や、地域、部族の代表それぞれのスピーチがありました。
また、国連のアースデイに関連して、国連の外でもカンファレンスが開催されました。
こちらはカンファレンスの様子です。
カンファレンスでは、民族、部族、宗教、信仰に関わらず、地球は一つ、という理念のもと、部族長老や精神性を重んじるリーダーたちと直接交流する機会がありました。
こちらの白い装束の女性は、アメリカでのスピリチュアルリーダーのシスタージェンナ。
アースデイ参加を通じて
国連会議中にある民族代表がスピーチ中にUFOに関する話題を取り上げたことから、こうした話題もがオープンになってきたと感じました。また、各部族や民族のアイデンティティと文化を尊重しつつ、地球の平和を推進することの重要性を改めて認識しました。
これからも「地球をひとつに」という思いをもって活動をしていきたいと思いました。